寝たのに疲れが取れない原因

日中、眠気に襲われ、頭がぼーっとする、

十分睡眠をとったのに疲労感がある、


疲労回復には質の高い睡眠が関わっています。

朝太陽の光とともに目覚め、

日中に活動し、

夜間に就寝する、という

生体リズムを調整する機能、

「体内時計」が乱れると、

眠りが浅くなり、疲れがたまるせいで

仕事も前向きに取り組めず、大事な平日帰宅後、休日の

プライベートの時間も無駄にしたくありません。

そこで、体内時計の乱れをリセットするのに

効果抜群なのが、

糖質+タンパク質を組み合わせた朝食。

エネルギー源である糖質だけでなく、

心身の安定をつかさどる働きを担うホルモン・セロトニンの分泌を

タンパク質を摂ることで促進でき、結果、体内時計のリセットに

つながります。


そのため、

朝はパンだけ、おにぎりだけ、にせず、

主食のお米に加えて、

納豆、

卵焼き、


洋食の場合は

ソーセージ、

チーズ、

ヨーグルト、

牛乳

積極的に摂ることをおすすめします。

出典「仕事のパフォーマンスが劇的に上がる、食事のスキル50」プロアスリート栄養コーチ 川端理香著、かんき出版

タイ シラチャ駐在員

タイ・シラチャの駐在生活情報サイト LIFE BUFFET, Happy Minorityをテーマに 自分らしい楽しみ方を模索しています。

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