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私はタイ、シラチャでの生活はまだ長くありませんが、

暑さ、南国特有の雰囲気、エアコンの効きすぎもあって、

日本にいるよりも心も体も疲れているような感覚があります。


なので、疲れに関する記事が多くなっています。

疲れと上手く付き合っていきたいと思う今日この頃、

みなさんいかがお過ごしでしょうか。


よく噛むと、

満腹感が得られやすいことは知っている人も多いと思いますが、

それだけでなく、よく噛んで唾液をたくさん分泌させることで

疲れが取りやすくなる、というのです。


ペルオキシダーゼという成分が唾液に含まれており、

抗酸化作用、活性酸素を取り除く働きがあるというのです。


おなかが空いているとき、

時間がない朝ゴハンなどは

急いで食べてしまいますが、

よく噛むことで疲れにくい体になるのなら

意識していきたいですね。

一人で食べると疲れやすくなる理由は、

早食いです。


交感神経がフル稼働、

満腹感も得られず、

食べすぎ、消化不良となり、

結果、疲れやすくなります。


誰かと一緒に食べて、会話をしたりすることで

ゆっくり食事をするのが一番でしょうが、

大事なポイントは、

いかにリラックスしながら、

ゆっくり食事を楽しめるか、だと思います。

食べすぎで、

加齢と体重が比例して増えている人も

多いのではないでしょうか?

体重が増えるだけならまだしも、

私の場合は日本で健康診断したところ、

LDLコレステロールと尿酸値が基準値を超えていました。

健康診断の前日にケンタッキーのフライドチキンを

5つ食べたことを差し引いても、

由々しき問題だと捉え、

今はシラチャで脱タバコ、腹8分目(以前は腹12分目)、酒ニッノイ(750ml以下)

になるよう毎日意識しながら生活しています(まだ4日目、始めて1週間ぐらいは大丈夫)。


食欲を抑えるのは本当にしんどいです。

特に居酒屋なんか行くと滞在時間が長く、

自分から話すタイプでない、私のような人間は

相づちをうった後に飲む、食べるといった食行動が

ワンパターンになっており、

店に長くいればいるほど、

食べすぎ、飲みすぎになります。

そして、自己嫌悪になりながらも、

かえってリラックスしたときに

目の前にあるプリングルスやピーナッツを

食べながら、デザート行動に走り、

消化しないうちに睡眠して翌朝、二日酔い、疲れが全く取れない、

風邪をひく、といった悪いことがエンドレスに続きます。


食欲を減らす工夫、

それは、


食べる前に風呂にはいること、です。


一度試してみてください。


タイ、シラチャにいると、

いくら室内がエアコンが効いていて

涼しくても、やっぱり、

体を洗うときは

シャワーだと思います。


がしかし、

タイの道路コンディションが日本と違って

整備されておらず、しょっちゅう車が上下にジャンプして

腰が痛くなったり、単純に太りすぎ、運動不足で腰痛になる人も

多いはず。


腰痛予防なら

風呂が一番です。


お風呂につかると、重力から解放されるため、

全身の筋肉がゆるみます。


腕や脚だけでなく、

腰背中といった姿勢を保持する筋肉もゆるむので、

効果はかなり期待できますね。


最近はサービスアパートにも

大浴場が共用施設にあるところも増えているので、

1週間チャレンジしてみては?

タイ、シラチャに住んでいると、

仕事から帰ってきたときに

まずシャワーを浴びると思います。


でも、体の疲れを取るなら

湯舟に浸かるのが一番。


理由は簡単です。

お風呂に入ると

体が温まり、血管が拡張します。

血管が拡張することで、体の中に溜まっている

疲労物質の代謝が促進されるからです。



シラチャにたくさんある居酒屋やスナック。

普段から職場で、取引先と、出張者と飲みに行く頻度の高い人は、

酒焼けで翌日声が出にくい、といった症状が出たりしませんか?

著書「酒好き医師が教える最高の飲み方(太らない、翌日に残らない、病気にならない)」浅部伸一監修・葉石かおり著(日経BP社)によると、

原因はお酒ではない、アルコールが声帯に及ぼす直接的な影響はない、とのこと。


①タバコ

・喫煙による声帯の血管の収縮による血行障害

・低温やけどによる、声帯のむくみ、変形

加えて乾燥を助長してしまう

お酒を飲み続けるとタバコの本数も増える人が多いので、

要注意ですね。

タバコを吸わない人も別の原因で喉を傷めているみたいです。


②逆流性食道炎

・日常的な飲酒によって起こることが多い

・強い酸性の胃液や胃で消化される途中の食物が食道に逆流して生じる食道の炎症

※アルコールは逆流を防ぐ筋肉の動きを鈍くする


③水分不足

・尿の排出が多くなり、体が脱水気味になり、結果喉も乾燥

※喉は乾燥すると滑らかに動かなくなる


そして最も最悪といわれている原因が


④飲酒後のカラオケ

・無理に自分の声よりも高いキーで歌う※声帯を酷使

・大声で会話する※相手の声が聞き取りづらい環境にいるため

・ふりつけしながら歌う※呼吸量が増えて声帯の乾燥を早める



運動と発生を同時に行うエアロビクスのインストラクターは

声帯結節という声がかれる疾患を抱えている人が多いようです。

スワンナプーム空港にて、 

■見送ってくれる人とお茶したい、時間を過ごしたいとき、

■空港到着後、送迎車を待つ間、どこかのお店でゆっくりしたいとき 


があると思いますが、 


■どのお店も混んでいる、お土産と重たいスーツケースを引っ張りながら、 

空港をウロウロしたくない、 

■だからといって、共用の椅子に長時間いるのも落ち着かなくて嫌だ、 

だと思います。


そこで、恐らく常に空いているであろう、穴場感のあるお店を紹介します。 

 ■スワンナプーム空港3Fの端のエリア(下記写真ご参照)


■食事をとるならFUJIレストラン

■マッサージを受けるなら、

■カフェの場合はこちら

以上です

3Fのレストランは端から端まで様々な飲食店がありますが、どこも混んでいます。

落ち着いて過ごしたいなら、ご紹介したエリアで過ごされることをお勧めします。

■乗車場所

シラチャ:ロビンソン歩道橋下:南側

車掌のようなスタッフが叫んでいるので、

彼に「パッヤー、パタヤ―」と通じるように2パターンで

行先を伝えると、バンに案内してくれます。


乗車したら車掌スタッフに

■運賃:50Bを支払い


途中、停留する場所やガソリンスタンドに立ち寄ることがありますが、

■下車場所:以下参照(パタヤ中央:セントラルロードの場合)


この歩道橋で西側(降りた場所とは反対側)に渡り、

上記写真の右側を歩いていくと道路反対側に

ソンテウ(小型トラックの荷台を改造した乗

り物)

が停車しているので、ビーチロードまで行くために

運賃10Bを払って乗ります。


記事途中です。パタヤ訪問の度に情報充実させていきます


■乗車場所:空港1Fカウンター

パタヤ行き・フアヒン行きの隣にシラチャ行きのカウンターがあり、

写真では無人、紙にシラチャ15:00発と書いてあり、


20分ぐらい前に受付スタッフがカウンターに来ます。

チケット(110B)を買います。


その後、バンが到着したら受付スタッフが声を掛けるので、

近くに待機。


15:00になっても呼んでくれず、

パタヤ行きが頻繁に出るので、不安になります。

私は安心したいので、何度も受付スタッフに聞きます。

「シラチャ?(まだ来ないの?今呼び出されたのシラチャなの?またパタヤ行きなの?)」

「待て、呼ぶから待て」

しつこい人間、心配性な奴だと思われても結構、

この受付スタッフとはおそらく二度と会わないから気にせず、

自分の心配事はなくしてしまいたい、そういう思いで私は聞きます。

15:20、バンが到着した旨を受付スタッフから案内されます。

乗車したら、運転手から行先を聞かれるので、

ロビンソン、

と伝えれば大丈夫です。

後はGOOGLEマップで進行状況を

時々確認すれば大丈夫です。





空港に15:15分頃、出発してシラチャに17:45分到着。

途中、バンセンあたりでピックアップトラックの荷台に、たんまりお水の入ったバケツを

囲んで踊る、大量のパーティーピーポーによる渋滞に巻き込まれましたが、

道を迂回しながらバンは進み、2時間30分でシラチャにつきました。

2018年4月16日

パーティピーポー

パーティピーポーが多かったバンセン付近。

バンは迂回して進んでいく。


スワンナプーム空港1Fにフードコートがあります。

入口入って左手に受付があり、そこで食券を買います。

システムは、例えば100Bを渡せば100B分の食券に換券されます。

その食券をフードコート内のお店で渡せば、お釣りも食券で返されます。

食事の後、余った食券は、受付で渡せば、お金に換金されます。





フライト時刻が13:00の場合、

チェックインは2時間前の11:00に空港に到着するようにする。

でも、チェックインした後の手荷物検査以降のステージへ移るタイミングは

どれぐらいがいいのか、分からなかったので、時間をはかってみました。


■結果

上記のとおり

手荷物検査・セキュリティチェックに7分30秒

出国審査に10分ほど要しました。


シーズン、時間帯によって変動があると思いますが、

20分かかる、とみておけばいいですね。